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日時2016/12/20
件名第11回「SATつくばスタイル交流会」を開催しました
内容サイエンス&アートをテーマに情報発信する第11回SATつくばスタイル交流会が、
11月23日(水・祝)につくば国際会議場で開催されました。
 講演の部では、講師に筑波大学名誉教授の林純一先生をお迎えし、「教科書神話の賞味期限〜正解のない生物学の世界は楽しい〜」と題してご講演を頂きました。
教科書に記載してある内容が正解というルール(=教科書神話)が大学に入り、生物学の研究をしていくためにはむしろ弊害で、そのようなルールはリセットすることが必要という主旨のものでした。全体として状況証拠から生まれる常識・定説にはあくまで疑いの目を持って、客観的事実を積み上げていく姿勢が新しい世界を切り開いていくこと、ネガティブデータの蓄積も重要であるということを感じさせられました。
 アートの部では、今回で3回目となる三笑亭夢花師匠の落語をお聞き頂きました。
古典落語の「子別れ」「饅頭怖い」、そして「纏(まとい)持ち」の後は太鼓の実演で、一番太鼓、二番太鼓、出囃子、追い出しの太鼓と次々に披露していただきました。開演5分前に打つ二番太鼓はお多福来い来い(オタフクコイコイ)と打つのだそうで、そう思って聞くと確かにオタフクコイコイと聞こえるのが不思議でした。
場所を替えての茶話会では林先生、夢花師匠を中心に堅い話や柔らかい話であっという間にお開きを迎えました。「また来年も師匠だね。」との声が聞こえて来た茶話会でした。

林先生ご講演の様子

三笑亭夢花師匠

開催風景

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