◆1991年、NEC基礎研究所(現:ナノエレクトロニクス研究 所)において微細円筒状炭素物質を発見し、その構造を詳細に 解析し、円筒構造の螺旋性や多層性を明らかにした。この新物 資を「カーボンナノチューブ」と命名した。
◆その後、「カーボンナノチューブ」の成長や円筒構造発生モ デルの提唱、円筒内に異種物質が入り込む毛細管現象の発見、 単層ナノチューブの合成などの著しい成果を挙げ、世界的研究 ブームの火付け役となった。
スケジュール
(1月25日)
16:15 ─ あいさつ・講師紹介
江崎玲於奈 つくばサイエンス・アカデミー理事長
16:20 ─ 講演
飯島澄男 「ナノカーボンの科学と産業応用」
17:20 ─ 会場質疑
〈進行〉江崎玲於奈
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TX Technology Showcase in Tsukuba 2008