テーマ:「パラダイムシフトを呼ぶ科学・技術―つくばからの発信―」
今回のミニシンポジウムは、3月11日に発生した未曾有の大震災、放射能災害を受けた緊急課題をテーマに企画しました。この度の災害を前にして、研究者・技術者には、改めてその役割が社会から強く求められています。さらには、これからの社会の発展のために、既存の分野を超えた科学・技術からの発信が期待されています。今回は、ミニシンポジウムのテーマを「パラダイムシフトを呼ぶ科学・技術‐つくばからの発信‐」とし、研究者の役割という観点からアプローチしました。
■ 講 演
◇ 「大震災発生。その時、私たちの生活を支えたIT技術」
〜つくば市民1200人の声から〜
筑波大学大学院システム情報工学研究科講師 藤井 さやか 氏
◇ 「エネルギー技術の進展と省エネルギーの推進」
産業技術総合研究所理事 矢部 彰 氏
藤井氏
矢部氏
■ パネルディスカッション
◇パネリスト
筑波大学大学院システム情報工学研究科講師 藤井 さやか 氏
産業技術総合研究所理事 矢部 彰 氏
筑波大学大学院システム情報工学研究科教授 糸井川 栄一 氏
防災科学技術研究所
災害リスク研究ユニット研究員 東 宏樹 氏
◇コーディネーター
産業技術総合研究所特別顧問 小玉 喜三郎 氏
(つくばサイエンス・アカデミー運営会議委員)
◇趣旨説明
宇宙航空研究開発機構招聘嘱託 太田 敏子 氏
(つくばサイエンス・アカデミー運営会議委員)
パネルディスカッションの様子
(左から、太田氏、小玉氏、藤井氏、矢部氏、糸井川氏、東氏)
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