会員情報コーナー

2012年3月14日掲載   
(独)防災科学技術研究所
シンポジウム「東日本大震災を踏まえたリスク社会のイノベーション
        ‐情報共有に基づく新たな公民協働‐」開催


 独立行政法人防災科学技術研究所(理事長:岡田義光)は、2012年3月17日(土)東京国際フォーラムにて、シンポジウム「東日本大震災を踏まえたリスク社会のイノベーション―情報共有に基づく新たな公民協働―」を開催します。
当研究所では、東日本大震災の対応として、被災地外から救援・復旧に入る方々への情報支援、災害ボランティアセンターの運営支援、被災自治体の災害対応支援、災害記録アーカイブスなどの活動を、これまでの研究成果を活用して行ってきました。本シンポジウムでは、これらの活動を通じて得られた課題や知見を踏まえ、「平常時における災害リスクへの備え」、「大規模・広域災害における情報共有と受援力」、「公民協働による災害アーカイブのあり方」について議論いたします。
 参加ご希望の方は、申し込みフォームより受け付けております。多数のご来場、お待ちしております。

【名称】東日本大震災を踏まえたリスク社会のイノベーション
    ‐情報共有に基づく新たな公民協働‐
【日時】2012年3月17日(土)10:00~17:00
【会場】東京国際フォーラム・ホールD5
    東京都千代田区丸の内3-5-1
    03-5221-9000
【参加費】無料
【定員】100名
【プログラム】※詳細につきましては下記URLよりご覧ください
●10:00~10:05 開会の挨拶
●10:05~12:00 第1部
        「平常時における災害リスクへの備え」
●13:15~15:00 第2部
        「大規模・広域災害における情報共有と受援力」
●15:15~16:50 第3部
        「公民協働による災害アーカイブのあり方」
●16:50~17:00 閉会の挨拶

【参加申込み】下記URLの参加申込みフォームよりお申込みください
【関連ホームページ】
http://risk.bosai.go.jp/index.php?gid=10528