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2019年4月10日掲載
第7回SATサイエンス・カフェ開催報告                    
「リンゴとミカンの生活習慣病発症リスクの低減効果」

 去る2月15日(金)につくばエキスポセンター内のカフェレストラン「ほしまる☆カフェ」にて、第7回SATサイエンス・カフェが開催された。今回の話題提供は、農研機構  食品研究部門 食品機能評価ユニット長庄司俊彦氏から、「リンゴとミカンの生活習慣病発症リスクの低減効果」という演題で、リンゴの肥満予防効果とミカンの骨粗鬆症予防効果などについて詳しい話を伺った。参加者は20名で、企業関係者、大学・研究機関関係者、各種団体関係者、SAT関係者などの方々であった。庄司先生からの講演があった後、リンゴやミカンに含まれる機能性成分に関する質疑応答が活発に行われた。                 

 詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.science-academy.jp/pdf/satcafe-7houkoku.pdf