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2019年4月10日掲載
第20回SAT賛助会員交流会(3月5日(火))開催報告

 賛助会員交流会はSAT賛助会員企業より事業紹介をいただくとともにつくばの研究者による研究紹介を行い、参加者同士が交流する会です。
 今回は事業紹介いただきます育良精機(株)から、ものづくりの現場でカイゼンに努力し、成果のあった企業の講演を聞きたいとの要望が出されましたので、従来とは異なった賛助会員交流会となりました。参加者は28名でした。

交流会での賛助会員事業紹介は、        
① ペンギンシステム株式会社           代表取締役社長 仁衡 琢磨様
  「研究開発支援一筋37年 ~事業のご紹介、今思うこと~」
② 育良精機株式会社             取締役開発事業部長 大槻 芳朗様 
  「開発型企業を目指して」                         
つくば研究者・茨城県経営者講演は、         
① 国立環境研究所 地球環境研究センター 気候モデリング・解析研究室
                         主席研究員 中島 英彰様
  「つくばに来てはや21年、これまでの研究を振り返って」
②  岡田鈑金株式会社              代表取締役社長 増田 武夫 様  
  「茨城県から世界の製造業を支える事業構想」 
 にお願いしました。
             
  また、総合討論では、以下の話題提供をお願いしました。
 (公財)茨城県中小企業振興公社 プロジェクトマネージャー   中野 清蔵様
 「最近の中小企業の動向と支援策について」

賛助会員交流会の概要に関しましては以下のURLをご覧ください。
http://www.science-academy.jp/pdf/sanjo-20-houkoku.pdf