～　シリーズ「電子顕微鏡法の現状と今後」その2　～

　　講演①　「材料の組織解析に向けた電子顕微鏡技術とはどういうものか。
　　　　　　　－構造材料研究の視点から期待すること－」
　　　　　　　物質材料研究機構　構造材料研究センター　微細組織解析グループ　
　　　　　　　グループリーダー　原　徹
　　講演②　「原子間力顕微鏡を利用した顕微分析手法の紹介と国際標準化」
　　　　　　　産業技術総合研究所　物質計測標準研究部門　ナノ構造計測標準研究グループ
　　　　　　　主任研究員　井藤浩志

　つくばサイエンス・アカデミー（SAT）では研究テーマを決め、異分野交流による「知の触発」を意識した研究情報交換会を開催しています。テーマに関連して複数の研究者に講演をお願いし、その後、異分野の参加者を含む方々との自由討論を行います。
　昨年11月に開催した、シリーズ「電子顕微鏡法の現状と今後」その1に引き続き、その2を下記の要領で開催します。会員、非会員に関わらず参加可能です。皆様の参加をお待ちします。

　本件問い合わせ先　つくばサイエンス・アカデミー(SAT)　渡辺正信
　　　　　watanabe.masa@epochal.or.jp, 029-861-1206

　　　　　　　　　　　　　　　記
1. 開催日時：　2023年8月28日(月)　午後5時から7時

2. 参加方法(場所)：　対面(つくば国際会議場4階　サロンレオ会議室)、またはオンライン(職場、自宅等)

3. 参加募集人数：　対面20名以内。対面＋オンライン合計で100名以内。

4. 参加費：　無料(懇親会は行いません)

5. 申込み方法：　〆切りは8/18(金)。(その前に上記定員に達した場合も〆切ります。)
　(1) 下記URLをクリックまたはブラウザに貼り付けて、入力フォームに入り、メールアドレス等を記入してお申し込みください。
　　　　→　https://forms.gle/kZFYKGHW4JtCpJLU6

　(2) 上記方法に不都合がある場合、メールにて下記の要領で申し込んでいただいても構いません。
　　　メール件名は「第18回研究情報交換会参加」とし、SAT 渡辺(watanabe.masa@epochal.or.jp)宛て、
　　　下記項目を記載の上、お送りください。
　　　記載項目：①お名前、②連絡先（メールアドレス, 電話番号）、③所属機関・部署・役職等、
　　　　　　　　④ご専門、⑤第一希望の参加方法(場所): 対面(国際会議場)またはオンライン(職場、自宅等)から選択、
　　　　　　　　⑥その他(補足等があればお書きください)
　　　講演概要、スケジュール等の詳細は下記をご覧ください。
　　　　→　https://www.science-academy.jp/pdf/koukankai-18-1.pdf