１　日　時　令和６年３月１２日(火)　14:00～15:30
２　場　所　つくば国際会議場 ３階303会議室
３　講　演　ホモ・サピエンスは何故農業を始めたか
　　　　　　（あらすじ）およそ20万年前にアフリカで出現した私達、ホモ・サピエンスは、長らく採集と狩猟で食物を
　　　　　　　　　獲得していました。採集と狩猟技術を磨き、２万年前にはベーリング海峡を越えて新大陸に到達しま
　　　　　　　　　した。ところが、およそ１万年前に、ホモ・サピエンスはそれぞれの地域で独自に農耕と牧畜を始め
　　　　　　　　　ました。南東アジアの稲、中東の麦、中南米のトウモロコシは現代の三大作物です。その結果、人口
　　　　　　　　　が急激に増え、都市ができて文明が発達しました。その過程と農業がもたらした功罪についてお話し
　　　　　　　　　します。
　　講　師　丸山清明先生（元農業・食品産業技術総合研究機構 理事／つくばサイエンス・アカデミー運営会議委員）

　　 稲作(水田)

　　 様々な品種の玄米

４　参加費　無料
５　定　員　５０名程度(先着順)
６　申込み　３月１０日(日)までに　以下のフォームから
　　　　　　　https://forms.gle/5jtL6ap4tWf3ixQC9

〇お問合せ
　つくばサイエンス・アカデミー事務局
　mail：academy@epochal.or.jp
　TEL：029-861-1206（平日9：00～17：00）