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企画展示

物質・材料研究機構(NIMS)
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1 TEL: 029-859-2000 FAX: 029-859-2025
【出展内容】 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)の紹介
文部科学省は「世界トップレベル国際研究拠点形成促進プログラム」を立ち上げ、その5 つの助成対象機関に、NIMS が独立行政法人と して唯一選定されました。これにともない2007 年10 月よりスタートした新しい研究センターが「国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 International Center for Materials Nanoarchitectonics (MANA)」です。MANA では「マテリアルナノアーキテクトニクス」と呼ぶ新た な研究コンセプトのもと、「持続可能な発展」を支える新材料の開発を目指して研究を推進します。詳細をパネルにて説明いたしますので、 皆様お気軽にお越しください。

国立大学法人 筑波大学
〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1 TEL: 029-853-2267 FAX: 029-853-6011
【出展内容】
  1 「つくば3Eフォーラム」と「つくばエコシティーイニシアティブ構想」
  2 国際生物学オリンピックがつくばにやってくる
  3 グローバルCOEサイバニクス国際拠点:人・機械・ 情報系の融合複合
  4 「草創期の湯島聖堂」礼拝空間の復元公開

1  筑波大、産総研、国環研、物材機構、茨城県、つくば市合同で発足した、学園都市を低炭素、健康で文化的な都市に再構築する構想
2  2009 年7 月12 日〜 19 日に筑波大学で開催される「第20 回国際生物学オリンピック」について紹介
3  ロボット工学、脳・神経科学、IT 技術、感性・人間工学、生理学、社会科学、倫理学などの異分野を融合した新領域「サイバニクス」の創成
4 湯島聖堂に伝来した孔子像など5 体の彫刻像と89 人の賢儒を描いた16 面の壁画を復元した研究成果を展示

NTTアクセスサービスシステム研究所
〒305-0805 茨城県つくば市花畑1-7-1 TEL: 029-868-6390 FAX: 029-868-6400
【出展内容】 宅内光配線コード(曲げフリー光コード)
光サービスの急速な普及にともない、一般のご家庭内での光ファイバ配線が急増しています。今後さらに光ファイバ回線が大量に開通する中 で、お客様に十分に満足して頂けるように配線するために、簡単且つ美しく光ファイバを配線できる方法が望まれています。これらの要望に 対応するため、「曲げ」「折り」「結び」を自在とし、メタルコード同様に取り扱える『宅内光配線コード(曲げフリー光ファイバコード)』の 開発を行ったので紹介します。

(独)科学技術振興機構 戦略的創造研究事業本部
〒102-0075 東京都千代田区三番町5番地 三番町ビル TEL: 03-3512-3520 FAX: 03-3222-2069
【出展内容】 戦略的創造研究推進事業の概要、および成果の紹介
戦略的創造研究推進事業とは、国の政策目標実現に向けて目的基礎研究をトップダウン型に推進するJST の事業で、産業や社会に役立つ技術 シーズの創出を目的としています。研究の担い手は、大学、公的研究期間および民間企業の研究者で、機関を横断する研究共同体が時限付き で形成され、研究を進めています。「CREST」、「ERATO」、「さきがけ」を事業の3 本柱としており、ここから生まれたイノベーションに向 けた近年の成果を紹介します。

J-PARCセンター
〒319-1195 茨城県那珂郡東海村白方白根2-4 TEL: 029-284-4851 FAX: 029-284-4854
【出展内容】 大強度陽子加速器施設(J-PARC)の紹介
平成20 年度からの施設利用開始を目指して、現在、茨城県東海村に日本原子力研究開発機構(JAEA)と高エネルギー加速器研究機構(KEK) が共同で大強度陽子加速器施設(J-PARC)の建設を進めています。J-PARC の加速器からは陽子、中性子、中間子、ミュオン、ニュートリ ノなど様々な粒子が取り出されます。これらの粒子を利用して、私たちの身体を作っているタンパク質を調べたり薬の開発を進める生命科学 研究、新しい材料を開発する物質科学研究、そして宇宙の始まりや質量の謎を探る原子核・素粒子研究など、幅広い分野の研究を行います。

つくば市
〒300-3257 つくば市筑穂1-10-4 大穂庁舎2F TEL: 029-864-3263 FAX: 029-864-4627
【出展内容】 つくばが生んだ江戸時代の科学者「飯塚伊賀七」展
つくばが生んだ天才的科学者「飯塚伊賀七」は江戸時代中期、飢饉や熱病、火山の噴火などによる農村受難の時代に当地(旧谷田部町)に生 まれ、名主を勤めるかたわら、巨大な「和時計」、「天元術用そろばん」、「十間輪」、「脱穀機」(以上現存)や「酒買い人形」、「飛行機」、「自 転車」等を作り、また自宅の「母屋」や「五角堂」(現存)、「布施弁財天の鐘楼堂」(現存)の設計をする等、天才技術者ぶりを発揮し、後世 まで「谷田部に過ぎたるものあり」と語り継がれてきた。特に「酒買い人形(ロボット)」は筋向いの酒屋まで、道を横切って酒を買いに行っ たと言われ、当時既に「ロボット」が道を歩いていた。



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TX Technology Showcase in Tsukuba 2008