「 つくば発−ゲノム科学がつむぐ未来 」
16:20 〜 18:00 つくば国際会議場中ホール200
ゲノム情報の蓄積・高度化そして改良・解析技術の開発、さらに高度AI技術の活用により、バイオテクノロジーは新しいフェーズへと展開している。バイオテクノロジー等を駆使した生物機能の高度活用により、農林水産、食品、工業、エネルギー、ヘルスケアといった分野でのイノベーションや新しい産業システムの創出がもたらされようとしている。
本セッションでは、こうした実現へ向け、先端的な研究開発、社会実装へ向けた取組を実施している4名の方々に情報提供をいただくとともに、バイオ産業によって形成される新たな未来社会について議論する。
■ 講演
「昆虫ゲノムとゲノム編集:昆虫科学が目指すもの」
京都大学大学院農学研究科教授 大門高明氏
「ゲノム編集技術を使って機能性トマトを作る」
筑波大学 生命環境系教授 江面浩氏
「スマートセルによるものづくりを目指して」
産業技術総合研究所 生命工学領域 生物プロセス研究部門長 田村具博氏
「健康維持・増進に関係する食品とは」
農研機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域長 山本(前田)万理氏
■ パネルディスカッション
特別講演者(門脇氏)とミニシンポジウム講演者(大門氏、江面氏、田村氏、山本(前田)氏)
(コーディネーター)
農業・食品産業技術総合研究機構
生物機能利用研究部門 昆虫制御研究領域長 中島信彦氏
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